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西安

  西安は、かつては「長安」と呼ばれ、古代より秦・漢・隋・唐など12の王朝の都として二千数百年の歴史を有す古都です。「秦始皇兵馬俑博物館」、玄宗皇帝と楊貴妃の愛が結ばれたところ驪山と華清宮、時を告げる「鼓楼」、玄奘三蔵がインドから持ち帰った経典や仏像などを納めた「大雁塔」、弘法大師空海ゆかりが密教を学ばれた「青龍寺」、イスラムの街「回民街」…西安には豊富な文化遺産を楽しめます。

 
 
西安の人気観光スポット
 

秦始皇帝陵及び兵馬俑坑

秦始皇帝陵及び兵馬俑坑は秦の始皇帝の陵(墓)と王命によって築かれた兵馬俑坑の総称です。1974年3月に地元の住民により発見され、 第1号坑、第2号坑、第3号坑からなる大規模なものです。その中は約6000体の俑および冷兵器、青銅器などの文物があります。1975年、政府は兵馬俑坑の跡地に博物館を建設することを決定し、1979年10月1日、秦の始皇帝の兵馬俑博物館が国内外の観光客に向けて展示を開始しました。2000年前の知恵はいまでも多くの観光客を魅了しています。






西安城壁

西安城壁は、全長13.7キロで、中国で最も大きく、そして最もよく保存されている古代の城壁です。明の初代皇帝である朱元璋の「高築牆、広積糧、緩称王」(高い塀を築き、広く食糧を貯蔵し、王と称するのを延期する)という施政方針の指導の下で、隋と唐の帝都に基づいて構築されました。明の洪武年間(1370年~1378 年)から築き始め、明と清王朝はその後に建設を続いていました。保存状態の良い西安城壁は西安の都市全体を囲んで、世界に比べても珍しいものです。





回民街(イスラム人街)

「回民」は中国語のイスラム人の意味で、「回民街」はイスラム人街の意味です。回民街は単なる通りではなく、西安市の中心部にあるイスラム人集散地区の多くの通りの総称で、北院門、北広済街、西羊市などから構成されています。ここは西安の小吃(軽食)の集中する場所で、数百年の歴史があるイスラム人の地区として、観光客に濃厚なムスリムの息を感じさせます。回民街は鼓楼の辺にあり、長さは約500メートルで、南北に走っています。ここには中国の伝統的な建築様式とイスラム教の建築様式が融合した商業施設が多数あります。街中を歩いて、民族衣装、工芸品、清真副食、飲食店、回民飲食店などが楽しめます。



 






YpandaTourが用意した西安での最高の楽しみ方
 
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